ホテルウィングインターナショナル須賀川と須賀川市農業公社のコラボして、農業公社の商品を活用して地産地消を展開していますが、7月6日(水)、須賀川市役所において、ホテルウィングインターナショナル須賀川を運営している㈱ミナシア　下嶋一義代表取締役と橋本克也須賀川市長が、「地産地消等に関する協定」を締結しました。

協定を締結する連携項目は、
（1）地産地消の推進に関する事項
（2）須賀川産の農産・加工品等（地場産品）の PR および販路拡大に関する事項
（3）遊休農地の再生利用に関する事項
（4）新規就農者等の支援に関する事項　の４項目です。

㈱ミナシアさんのプレスリリースはこちらです。

ホテルウィングインターナショナルなど全国39のホテルとゆめぜんなど15のレストランを経営、企画、運営している㈱ミナシアさんは、ブランド戦略の一つとして、各店はその地域と連携し、情報や魅力を発信して地域全体を盛り上げる「おらが町プロジェクト」を令和３年9月から展開しています。このたび、農業公社の耕作放棄地などからの収穫物を活用してこのプロジェクトを展開していくこととなります。

公社もこの連携協定により、農業のさらなる活性化を推進していきます。

■公益財団法人須賀川市農業公社

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